レシピ3:スライサーで簡単作り置きスープ

作り置きスープ

●作り方●
(1)にんじんに3等分になるように垂直に切込みを入れてから、スライサーにかけて千切り状にする。たまねぎもスライサーで薄切りにする。

(2)鍋に油を入れて(1)を炒めて、水とコンソメ(袋に記載の分量でOK)を入れて煮る。

(3)火が通ったら、お好みで塩・こしょうで味を整える。

●アレンジ●
・スープの作り置きは、ちょい足しアレンジをすれば、飽きずに楽しめます。

 たっぷり作り置きして味に飽きてしまったら、カレー粉をプラスすればカレー味に、牛乳を加えればミルクスープに、トマト缶をプラスすればミネストローネなど、色々なアレンジができます。

●ポイント●
・切るのが面倒な千切りも、切込みを入れてスライサーでカットすれば簡単に千切りができるので、包丁づかいが苦手な人やズボラさんにもオススメです。

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 今回ご紹介したレシピは、忙しい毎日に不足しがちな野菜が摂れるズボラレシピ。

 これに、たんぱく質食品である温泉卵やゆで卵、サバ缶や焼き鳥、納豆や豆腐など、手軽なたんぱく質食品をプラスすると手軽に栄養バランスも整いやすくなります。不足しがちな食物繊維は、ゆでた「大麦」や「蒸し大豆」をサラダやスープにトッピングするのが手軽。えのきやエリンギなどの「きのこ類」や「海藻」を味噌汁に入れたり、前述の納豆をプラスしたりするのもおすすめです。

 忙しい毎日こそ、ぜひ、ズボラに無理なくおいしく食べながら栄養補給をして、健康をキープしていただけたら幸いです。

文/岸村康代 写真/PIXTA

Profile
岸村康代さん
一般社団法人 大人のダイエット研究所代表理事
フードプランナー/管理栄養士


病院やメタボリックシンドローム指導の現場で数々の健康的なダイエットのサポートをしてきた経験やシニア野菜ソムリエなどの資格を生かし、商品開発、事業開発、講師、メディア出演など、多方面で活動。目的に合わせて効率よく栄養を摂る“パワーフードスタイル”を提唱し、大人のダイエット研究所では、自身の15kg減量を実現した経験から、「いかにおいしく食べながらストレスなく健康的な食事をするか」を提案している。

著書に『10日間でやせ体質に生まれ変わる野菜レシピ』(アスコム)など。
大人のダイエット研究所:http://otona-diet.jp