出張帰りに海外旅行なんて荒技も!

 他にも、応用次第でユニークな旅が実現可能だ。筆者の体験から紹介すると、以前に大阪出張の帰りに関空からLCCで台北へ飛んだことがある。出張を金曜にすれば、そのまま週末にプライベート旅行をするなんて荒技も不可能ではない。

 このときも帰りは台北から関空へは戻らずに、直接成田へ飛んだ。関空~台北はピーチで4815円、台北~成田がスクートで1万923円だった。合計すると1万5738円となる。新大阪~東京間の新幹線が片道1万4000円前後なのと比較すると、結果的に大して変わらない予算で台湾まで行けたことになる。

関空の第2ターミナルもLCC専用だ

 また、自分は実家が北海道にあるのだが、帰省したついでにそのまま海外旅行をしたこともある。新千歳空港からもLCCが就航している。この場合、海外旅行のついでに帰省したのだともいえるが……。

 前回の記事「LCC活用で海外もお得に 達人のおすすめエアライン」でハワイやグアムといったリゾート路線にもLCCが就航したと紹介した。いずれも今のところ関空発のみで、首都圏在住者としては悔しいところだなのだが、思い切って国内線で関空まで移動して乗りに行く方法もある。セールなどで格安チケットが手に入るのならば、そのほうがトータルコストが安くつく可能性も考えられる。