投資信託はどこで買えるのか?

 働く女性が投資信託を買おうと思った場合、どのように金融機関を選んだらよいでしょうか? 実は、投資信託を買える場所はたくさんあるのです。

実は、投資信託を買える場所はたくさんあります

 まずは投資信託を購入する目的を改めて考えてみましょう。

 企業年金のない会社員の人や、自営業・フリーランスの人が「コツコツ将来の年金資産をつくっていきたい」「老後資金をつくりたい」という場合は、iDeCo(個人型確定拠出年金)の口座を開設して、投信を積み立てていくのが適しています。運用益が非課税になるだけでなく、投信を購入していくためのお金(掛金)についてもすべて所得控除ができて、所得税や住民税が安くなるという効果もあるからです。iDeCoの金融機関選びについては、以前のコラム「老後資産の準備にぴったりなiDeCoの2大メリット」をお読みください。

 一方、企業型確定拠出年金に加入している人の多くはiDeCoに加入することができません。また、iDeCoは原則60歳になるまで運用しているお金を引き出すことができないため、お金を引き出せる口座でも運用したいという人もいるでしょう。

 その場合、投信を買う場所として候補になるのが2018年1月からスタートする「つみたてNISA」(積み立て型の少額投資非課税制度)です。