東京ミッドタウン(東京・港区)で5月21日(土)と22日(日)両日合わせて1万人以上が来場した「WOMAN EXPO TOKYO 2016」にて、5月22日(日)に美肌ケアの最新情報を紹介するセミナー「SHISEIDO presents 今も、未来も、明るい美肌! ~美容のプロが語る大人のキレイのための最新美白講座~」が開催。会場には約400人の女性たちが集まり、熱心に聞き入りました。

日経BP社・「etRouge(エ ルージュ)」編集長、麻生綾の司会で進行

 どんなに忙しくても生きいきと輝く肌でありたいとは、女性なら誰しも思うこと。本セミナーでは、働く女性に向けたビューティ&ヘルス季刊誌「etRouge(エ ルージュ)」編集長の麻生綾の司会で、銀座ケイスキンクリニック院長の慶田朋子さんと、資生堂グローバルイノベーションセンター研究員の牟田恵子さんが登壇。医療と化粧品、それぞれのプロの立場から美白についての「とっておきの話」を披露しました。

シミの悩みを解決。気になる美容医療とは

 多くの女性が抱える肌の悩みの一つがシミ。対処法の一つとして、クリニックで治療を受ける「美容医療」がありますが、具体的にどんなことが行われるのでしょうか。

銀座ケイスキンクリニック院長の慶田朋子さん

 「まず皮膚科専門医がシミを正確に見立てることから始まります」と慶田さん。シミといってもいろんな種類があり、なかにはアザやホクロだったというケースもあるそうです。症状によって効果的な治療法は異なるため、シミの種類を特定したうえで、レーザー治療や光治療、ビタミンCの点滴といった治療が選択されます。

 最近ではずいぶん耳にするようになった美容医療という言葉ですが、「実際に経験したことがある方は?」と麻生が会場に問いかけると、手が挙がったのはほんの数人。

 資生堂が日本、タイ、香港、上海で行った美容医療に関するアンケートでも、日本は他のアジア地域に比べて美白美容医療経験者の割合は低く、一方で未経験だが関心が高いと答えた人の割合が高いという結果が出ました。「興味はあるけど、まだちょっと敷居が高い」というのが現状のようです。