2015年に引き続き、今年も大好評のうちに閉幕したWOMAN EXPO TOKYO 2016。「キレイも、キャリアも、ハッピーも手に入れる! 自分らしく輝く、すべてのワーキングウーマン」を応援する各企業による展示ブースも大盛況でした! 5月21日(土)、5月22日(日)の2日間にわたる展示ブースの様子をレポートします!

「バファリンルナi」と「バファリンプレミアム」で痛みにすばやく対策(ライオン)

 仕事のパフォーマンスをガクンと下げる頭痛・生理痛は働く女性の大敵です。症状や体質に合わせて賢く薬を使い分け、痛みにすばやく対策したいもの。ライオンのブースでは、「バファリンルナi」と「バファリンプレミアム」を紹介。「生理痛をなんとかしたいけれど、眠くなるのはイヤ」という場合には早くよく効いて眠くなる成分を含まない「ルナi」が、「つらい頭痛を今すぐ鎮めたい」という場合には素早く溶けて胃にやさしい「プレミアム」がおすすめ、という説明に来場者たちは「なるほど」という顔で聞き入っていました。「実物を見てみると小粒で飲みやすそう」「痛みを感じたらすぐに飲むのが大切だと分かった」という声も上がり、薬剤師の話を聞いて多くの来場者がサンプルを受け取っていました。

弱すぎない、強すぎない。働く女子目線で開発した低周波治療器を体験(エレコム)

 長時間のデスクワークに立ち仕事、出張などで慢性的な肩こりや腰痛に悩まされている女子は多いもの。マッサージに行く時間も取りづらいという人に大人気だったのが、家庭用低周波治療器の「エクリア リフリー」です。直径わずか44mm、手のひらにふんわりと載るコンパクトサイズでありながら、最大周波数は550Hz。より深い筋肉にも届く「深層指圧」モードや、ハンドマッサージを追求した「指圧」「もみ」「たたき」モード、これらを組み合わせた「おまかせ」モードの5つのモードと10段階の強さで好みを細かく設定することができます。体験できるブースでは、首や二の腕、ふくらはぎなどコリや痛みを感じる部位に付けて至福の表情を浮かべる参加者が続出。「ピンクは自分用に、水色は父の日のプレゼントに購入したい」という人もいました。忙しい毎日の中で、自分の身体をいたわるきっかけになったようです。

つらい頭痛、シミ対策に、製薬会社視点でアプローチ(第一三共ヘルスケア)

 多くの女性を悩ます頭痛、そしてしみ・そばかすといったお肌の問題。第一三共ヘルスケアからは、製薬会社視点でこれらにアプローチする製品が紹介されました。頭痛には、ロキソニンSシリーズから新発売の「ロキソニンSプレミアム」。シリーズ史上最も有効成分数が多いプレミアム処方で、1秒でも早くなんとかしたいつらい頭痛によく効きます。お肌には、内服により肝斑を改善したいなら「トランシーノII」。しみ・そばかす対策なら「トランシーノホワイトC」。外側から美白スキンケアを行うなら「トランシーノ薬用スキンケアシリーズ」がおすすめ。自分の肌タイプとライフスタイルに合ったシミ対策ができるので「これなら続けられそう」と来場者の心に響いたよう。商品サンプルを指差して、飲み方や使用方法などを熱心に質問する人が何人もいました。