9月15日、東京ゲームショウ 2016が、幕張メッセで開幕した(9月18日まで)。37カ国・地域から過去最多の614の企業・団体が出展する中、いの一番に会場を訪れた外国人に、今回のゲームショウでは何が一番の目的かを聞いてみた。
名前:ティアゴ・フランシスコさん
出身国:ポルトガル
職業:ゲーム関連会社
目的:大学時代に日本に交換留学生で来たのをきっかけに、現在、日本で働いています。ポルトガルでは、あまりゲーム業界は発達していないんです。ゲームショウでは、VR(仮想現実)が見どころですよね。どんな風に進化しているのか見たいと思っています。
文・写真/大塚千春