休日の朝寝坊や寝だめは要注意!?

大塚製薬 ニュートラシューティカルズ事業部の神野亜紀子さん

 とはいえ、平日は仕事や家事に忙しく、睡眠不足が重なって休日に朝寝坊や寝だめをしてしまう方も多いのではないでしょうか?
 ここからはスピーカーをバトンタッチして、大塚製薬の神野亜紀子さんがこんなお話をしてくれました。
 「休日の朝寝坊や寝だめは、体内リズムの乱れを引き起こし、夜なかなか寝付けず、翌朝起きるのがつらいといった時差ボケのような状態になってしまいます。これを『ソーシャル・ジェットラグ(日常生活での時差ボケ)』と呼んでいます」

 同社が国内に住む30~60代の男女に行った調査によると、男性の40%、そして仕事を持つ女性の約50%が「休日に朝寝坊をして平日の睡眠不足を補う」と回答しました。
 また、「休日に朝寝坊した場合」と「休日もいつも通り起きた場合」の月曜日から金曜日までの日中疲労度を調査したところ、休日朝寝坊したケースでは週の前半ぐらいまで眠気が強く残り、疲労度も高くなったそうです。「週末のたった2日間の朝寝坊が、平日のパフォーマンスに大きく影響を及ぼすことが調査によってわかったのです」(神野さん)

 そこで同社が発売したのが、「賢者の快眠 睡眠リズムサポート」。アスパラガス由来成分の通称「アスパラプロリン」の働きにより、就寝や起床時間のリズムを整え、スッキリした目覚め感をサポートするのが特徴です。
 実際の睡眠に関する臨床試験で、被験者にアスパラプロリンの入った顆粒を2週間摂取してもらったところ、「目覚め感がよくなった」「睡眠の質が高くなった」「心の健康度が上がった(落ち着いて穏やかな気分)」という結果が出たそう。また、活動計(アクアウォッチ)で被験者の入眠・起床時刻を計るという実験では、摂取して2週間後に朝の起床時間が1時間程度早まり、休日の朝寝坊が改善されたそうです。

 「体内リズムが整い、睡眠の質を高めることにより、朝スッキリとした目覚め感をサポートできます。スッキリ起きられれば、イキイキした効率サイクルが実現できるかもしれませんね。この好循環に賢者の快眠が少しでもお役に立てたらうれしいなと思っています」(神野さん)

 最近、睡眠不足が気になる方は、岡島さんや神野さんのお話を参考に、日々の睡眠を改めて見直し、「目覚めスッキリ!好循環」を目指してみてはいかがでしょうか?

取材・文/伯耆原良子 写真/辺見真也