2017年12月2日(土)、12月3日(日)に東京ミッドタウンで開催された、自分らしく輝きたいと願うワーキングウーマンのためのイベント「WOMAN EXPO TOKYO2017 Winter」。3日には「プラチナが働く女性におすすめの理由とは? 内面も外見も輝く大人ジュエリーの選び方」と題したトークセッションが行われました。プラチナの起源から、大人の女性が持つメリットやTPO別の身に着け方まで、2人の専門家に語っていただきました。

 気品ある大人のジュエリーといえば、プラチナ。一度は憧れたことがある女性が多いのではないでしょうか。でも、なぜ高価なのか、どのようなシーンで身に着ければいいのか、改めて知る機会は少ないかもしれません。

 生活経済ジャーナリストでファイナンシャルプランナーの和泉昭子さんは「資産形成のプロ、働く女性のアドバイザー」としての観点から、プラチナ・ギルド・インターナショナル代表取締役社長のハンキンソン尚子さんは「プラチナ選びのプロ」としての観点から、それぞれプラチナの魅力について語っていただきました。聞き手は、キャスターの榎戸教子さん。

右からハンキンソン尚子さん、和泉昭子さん、榎戸教子さん

日本はプラチナ消費量、世界一

 18世紀、フランスのルイ16世が、「プラチナは王族のジュエリーである」と宣言して以来、世界中のセレブたちに愛されてきたプラチナ。現在、一人あたり世界で一番消費しているのは、なんと日本なのだそう。

 「初めて日本に入ってきたのは明治時代。当時ファッショントレンドをつくっていた芸者さんが着けていたことから、世の女性たちに広まっていきました。現在の日本のジュエリー販売額の半分、販売量の4分の1がプラチナなんですよ。ウエディングリングは8割以上、エンゲージリングは9割以上がプラチナになっています」(ハンキンソンさん)

ハンキンソン尚子さん

 「女性が自立してきたことも影響していますよね。以前は結婚のときにもらったり、マダムが着けていたりするイメージでしたけど、最近は自分で購入する若い女性も増えています」(和泉さん)

和泉昭子さん