周囲のスケジュールを把握して効率アップ
3.デスクで使えるスマホサイズ手帳
荷物が増えないように、2冊目の手帳はなるべくコンパクトなものがいいと考える人も多いのでは? スマホサイズの手帳「ショートサイズダイアリー」なら、気軽に持ち歩くことができます。ゴムバンドが付いているので、バッグの中で開いてしまう心配もありません。
180度に開くので、デスクで開きっ放しにしておき、手帳を確認しながら他の作業を進めることができます。プロジェクトメンバーのスケジュールや、タスク、締め切りなど、使い方を絞るとさらに便利に使えそうです。
4.見開き2カ月のマンスリーが便利
「NOLTY ウィック1」は、スーツの内ポケットに入る縦型のコンパクトな手帳で、携帯性抜群。マンスリーページは見開き2カ月分になっているので、予定を見通しやすく、長期プロジェクトの管理に向いています。プロジェクト管理のために1冊持つのはいかがでしょう。
ウイークリーページには時間軸が付いており、「午前」「午後」「夜」と3段に分かれているので、週の予定が一目で分かります。夜の時間帯もしっかり確保されているので、家族の予定など、プライベートなことも書き込めます。
5.「逆算」で夢に近づく
夢や目標があるのなら、その道のりを「逆算」してみませんか。「逆算手帳」は、夢をかなえるための「プランニング」のための手帳です。まずは「1年以内に実現したいこと」「10年以内に実現したいこと」「生きているうちに実現したいこと」など、中長期のビジョンを記入。そのビジョンから逆算して、「今日すべきこと」を落とし込めるよう工夫されています。
夢のためのプランニングにこだわっているので、メモページや路線図などの便覧は付いていません。別冊で全ページの記入例が付いているので、初めて使う人でも安心です。