自由にたっぷり書けるレフト式
8.置き手帳におすすめな大きめサイズ
人気のNOLTYの大きめサイズです。とにかくたっぷり書きたいという人におすすめ。ウイークリーページは、左ページが1週間のスケジュール、右ページがメモになっているので、日付に合わせてアイデアや打ち合わせのメモなどを残しておくことができます。
サイズが大きいので、メモだけでなく、「貼る」使い方もできそう。もらった名刺やタスクを書いた付箋を貼っておけば、手帳に仕事まわりのすべてがまとめられます。
アイデア次第で使い方が広がるフォーマット
9.プライベートにも使えるガントチャート
縦軸に案件名、横軸に日付を書いて、プロジェクトの管理ができるガントチャート。進捗状況が一目で分かるので、複数の予定を同時に管理したい人に向いています。ガントチャートで毎日を管理したいなら、奇麗なブルーが印象的なこちらの手帳をどうぞ。
ガントチャートはプロジェクト管理やチームメンバーの予定管理に使うのが一般的ですが、家族の予定管理や体調の記録など、プライベートにも活用できます。2冊目手帳としてもおすすめです。
10.タテでもヨコでも使えるユニーク手帳
タテにしてもヨコにしてもいいように、両方向から日付が入っている、他にはない珍しいフォーマットです。タテは仕事の予定、ヨコはプライベートと、使い方はアイデア次第。
「書く」ことにこだわった手帳で、万年筆でも裏写りしにくく、なめらかに書くことができます。大きめサイズの「ダイナリー」には本体の他、ノートも1冊セットされています。
編集部セレクトの手帳を10冊はいかがでしたか? 自分に合った手帳で、2018年もいいスタートを切りたいですね。
文/藪内久美子