こんにちは。「女子による女子のための映画DVDガイド」の映画ライター・清水久美子です。

 ここ数年、空前の猫ブームですよね! TVドラマにも、CMにも、書店にも、いたるところに猫が登場しています。猫がかわいいのは昔からなのに、なぜ今なのでしょうか?

 そんな猫ブームの中、満を持して、猫好きによる、猫好きのための人気コミックス『猫なんかよんでもこない。』(杉作 著/実業之日本社)が実写映画化されました。この映画で主人公の兄を演じているつるの剛士さんと、オフィシャル写真撮影を担当したケニア・ドイさんは、お二人とも“猫好き男子”。猫だけじゃなく、猫好き男子にも注目が集まっている昨今、お二人に猫ブームについて分析していただき、猫の魅力をたっぷりと語ってもらいました!

 猫好き男子トークの前に、映画「猫なんかよんでもこない。」のストーリーを紹介します。かわいすぎる猫の写真をご堪能ください♪

「猫なんかよんでもこない。」
2016年1月30日(土)全国公開
(C) 2015杉作・実業之日本社/「猫なんかよんでもこない。」製作委員会
出演:風間俊介
   つるの剛士 松岡茉優
   内田淳子 矢柴俊博 / 市川実和子
原作:杉作『猫なんかよんでもこない。』(実業之日本社刊)
監督:山本透  脚本:山本透 林民夫
配給:東京テアトル

公式サイト:http://nekoyon-movie.com/

 ボクシングに人生を捧げる三十路手前のミツオ(風間俊介)は、漫画家である兄貴(つるの剛士)のアパートに居候しています。ある日、兄貴は2匹の子猫を拾ってきて、ミツオに面倒を見るように言います。

「拾った」と、あっけらかんとミツオに告げる兄貴。

 メスの“チン”とオスの“クロ”の突然の登場に面食らうミツオ。犬派の彼は、猫の飼い方など全く分からず混乱しますが、漫画の締め切りに追われる兄貴は、子猫の世話をする暇がありません。子猫たちはミツオが用意したエサを気にいらないと無視するし、大事なボクシンググローブにもいたずらします。

大事な漫画の原稿の上にもお構いなしに乗るチン。
自分の好きな時に好きな場所で寝るクロ。