3.将来を見据えて行動する
【引用】
よりよい決断をし、結果に対してより満足ができるのは、目の前の仕事をよく理解してこなした上で、自身の長期的な計画や目標に見合うとき。そのためには自分なりの計画や目標をいつも眼前に据えること。

 「自分がどんな風になりたいか」を考えてみれば、そこに行くまでにやるべきことが分かりやすくなります。今だけではなく、目標までの道筋自体も楽しんでいきたいものです。

4.「ありがとう」と言う
【引用】
ハーバード大学ビジネススクールのフランチェスカ・ディ教授らは、「感謝されることで、私たちはみな自分の価値を認めてもらった感覚になります。」としています。実験でも、「ありがとう」と言った男性には、66%の人が手助けをしています。

 「ありがとう」の言葉は、相手への感謝の気持ちを表すと同時に、相手を認めることにもなります。感謝をするのは、上司や仲間だけでなく、修理をしてくれた人、受付の人、お掃除の人……など、自分の周りで仕事をしている人みんなに対してです。認められた周りの人たちは、いざというときにサポートしてくれるはず。