「貯める」「使う」「ふやす」のうち、実は一番大切なのは「お金の使い方」!1000万円以上貯めた読者発、費目別・上手なお金の使い方のヒントを一挙紹介します。

お金を貯めたい人こそ上手な使い方を身に付けて

 今回、「1000万円貯めた人の3つのお金ルール」の取材をするなかで、マネーのプロたちがそろって口にしていたのが、「お金を上手に使える人こそ、貯め上手であり、ふやし上手でもある」ということ。

 お金を上手に使える人は、結果的にお金を上手に残せる=貯蓄ができる。そして、貯蓄したお金の一部を投資に回すことで、無理なく着実にお金をふやせる可能性も広がる。

 そこで、このページでは貯蓄1000万円以上の“隠れお金持ち”たちの、日々のお金の使い方を費目別に紹介。日々の生活に取り入れられるものばかりなので、ぜひ参考にして!

(次ページ:“お金持ち”が実行している「ケチらず上手に使うワザ」とは。ちょっとしたことで大きな差がついていた!)