電子ドラムやエレクトーンのレンタルシステムで「大人の趣味活」を(ヤマハミュージックジャパン)

 子どもの頃に習い事でピアノやバイオリンなどの楽器を経験した人は多いものの、大人になってからは日々の生活に追われ、続けている人は少数。そこで「ヤマハミュージックジャパン」が提案するのが、「大人の趣味活」です。電子ドラムやエレクトーンなどの楽器や、マンションなどにも工事なしで設置できる防音室を月極でレンタルできる「音レント」を利用すれば、お手軽&リーズナブル。気になるレンタル価格は、種類やプラン(レンタル期間や新品・USEDの選択が可能)などにより変動しますが、たとえば人気のエレクトーン「STAGEA ELB-02」(新品)の場合、月額5300円(税抜)。防音室「セフィーネNS 0.8畳 エアコンなし」(新品)の場合、月額13000円(税抜)。気に入ったら、支払い済みのレンタル料を充当してレンタル品を購入することもできます。万が一、楽器を使用しなくなった場合でも、契約の最短月数を過ぎればいつでも返却できるので、購入して「結局、部屋の隅で置物状態……」というようなことを防げます。これらは音楽を始める時の初期費用や続かなかった時の不安を抑えることで、ビギナーからリトライしたい人までたくさんの人が音楽を始めるきっかけを提供したいという思いから始まったサービス。会場には、防音室やエレクトーンなどを体験できるコーナーが設置され、さまざまな年齢層の男女で盛況。特に電子ドラムはひときわ女性の人気を集め、体験を希望する人が途切れることなく訪れていました。

外す瞬間までずっと快適なまま。コンタクトレンズのうるおいを体感(日本アルコン)

 夕方になるとボヤけたり、目の中でゴロゴロしたりといったコンタクトレンズの着け心地を、「こんなものかな」とあきらめてしまうのはもったいない! 働く女性の瞳のために快適なコンタクトレンズを追求する日本アルコンが、10年もの歳月を費やして開発したのが1日使い捨てコンタクトレンズ「デイリーズ トータル ワン」。つけてからレンズを外す瞬間まで、長時間に渡ってつけ心地のよさをキープする秘密は、世界で唯一の、レンズの水分を場所により変えて三層にする技術。レンズ表面は水分80%以上でうるおいたっぷり。レンズコアは水分33%でしっかりと形状をキープ。また、同社の従来の1日使い捨てコンタクトレンズと比べて酸素透過率が格段にアップし、6倍もの酸素を瞳へと届けます。モニター調査では93%が「1日の終わりまで快適なつけ心地で過ごすことができた」と評価したそう。会場では、「デイリーズ トータル ワン」のうるおいやなめらかさを実感できるよう、実際の商品を用意。指でさわって確かめることができ、「やわらかくて目に優しそう」「このなめらかさなら、気持ちよくつけ続けられそう」といった声が上がりました。コスメのようなシックなパッケージに惹かれて手に取った人が、「コンタクトレンズなんだ」と驚くシーンも。今やコンタクトレンズユーザーの8割を占めるといわれる女性のハートをがっちりとつかんだようです。