学歴、収入、キャリア意識……自分自身が高スペックであるが故に恋愛がうまくいかないと感じている高スペック女子の声が寄せられました。今回は、「ワセジョ」であることが恋愛観に影響を与えている26歳女子の本音に迫ります。

第1回 働く女性の恋愛事情、相手選びで譲れない条件とは
第2回 高スペック女子は、恋人にも結婚相手にも○○を求める
第3回 ドラミ系高スペック女子の共通点と恋愛不器用の謎
第4回 仕事ができる女子のうまくいく恋愛 大事な一つの方法
第5回 「三高」にはこだわりたいワセジョの恋愛 本音と葛藤【今回はここ】

Nさん
26歳 独身
広告・編集

手取り月収:25万円
手取り年収:380万円

――Nさんは早稲田大学出身のいわゆる「ワセジョ」です。それ故に、合コンでネタにされてしまった経験があるとか……?

 「大学4年生のとき、異性の友人に誘われて、友人の地元仲間との合コンに行きました。相手は大学生や高卒で働いている人たちで、みんな出身高校が一緒ということで集まっていました。

 ただ、メニューの漢字が読めない様子などを見て『やばいな』と……(笑)。話の流れで大学名を聞かれたので、『早稲田』だと答えたら、その場で引かれたというかネタにされて不愉快な思いをしました。

 『オレら、早稲田の人と生まれて初めてしゃべったわーwww』
 『Twitterに“初めて早大生としゃべってるなう”とかつぶやいてもいい?』

 ……これには、愛想笑いしかできず、なんでそんな合コンに行ったんだろうと思います」

――お父様にも「ワセジョは学生時代に結婚相手を探しておかないとダメ」と言われてしまったそうですね。

 「父は私よりも高学歴で、気が強く上昇志向のある、いわゆるワセジョタイプの女性が苦手な性格です。父にそう言われたときは『父らしいな』って苦笑いしましたが、今こうやって相手探しに四苦八苦していると、『あんなに受験勉強を頑張ったのに、学歴が本当にネックで相手が見つからなかったらどうしよう』と不安になることはあります。

受験勉強頑張ったのに、恋愛相手が見つからないなんていやだ! (C) PIXTA

 母も上の兄弟も、今の私と同じくらいの年齢で結婚したので、せめて20代のうちに婚約者ができれば万々歳なのですが……」