お腹を全体的に鍛えたら、最後に背中側にもアプローチして腰上肉を引き締めよう。背中がすっきりしてくびれができ、ウエストのサイズダウンにもつながります。

 お腹の筋肉を縮めて引き締めたら、今度は「弓のポーズ」で背中の筋肉にアプローチ。「ヨガでは、体の前側の筋肉を使ったら後ろ側も使うなど反対のポーズも行って、筋力のバランスをとるようにする」(yucoさん)。

 「弓のポーズ」は、背中の筋肉を縮めることで上体を反らす意識が大事。ブラジャーからはみ出る肉やパンツからはみ出る“腰上肉”を、ぎゅっとつぶすことができる。「お尻にしっかり力を入れて行うことで小尻効果が得られる。お尻の力は腰を痛めないように守る力にもなるので、腰痛対策にもつながる」(yucoさん)。

 さらに効果を求めるなら、四つばいになって行うバージョンにチャレンジしよう。部屋では行うのが難しくても浴槽では体が温まっているうえ、浮力も手伝うためスムーズに背中を反らせる。「手本のようにできても、呼吸が止まってしまったらダメ。ちゃんと呼吸ができる範囲でポーズを取るように」(yu coさん)。ただし、腰を痛めていたり、腰痛がある人は控えたほうがいい。

背中を鍛えて腰上肉を撃退!
お風呂で弓のポーズ

お腹を伸ばすのではなく、背中の筋肉を縮めるように意識することで、背中のラインがすっきり整う。“腰上肉”がとれる!

(1) 浴槽のふちを持ってひざをつき、つま先を伸ばして上げる
浴槽のふちを持ってひざをそろえてつき、つま先を伸ばして上げる。滑らないように気をつけよう。滑る場合はひざの下にタオルを敷こう。

(2) 腕を曲げて背筋を縮める
腕を曲げて体重を前側にかけ、腰を反らすように背筋を縮める。腰を痛めないように、お尻の筋肉に力を入れておこう。この状態で呼吸を3回繰り返す。

30秒キープ(3呼吸)