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鶏胸肉もハンバーグも 酵素の力で柔らかジューシー
鶏胸肉はヘルシーだけどパサパサの食感が苦手。そんな悩みを解消してくれる“魔法の調味料”が登場。トウモロコシなどを原料に発酵させて作ったたんぱく質分解酵素が肉を柔らかくし、肉に入り込んだでんぷんが肉汁を保持してくれる。
「お肉やわらかの素」
肉の両面にまんべんなくかけ、5分以上置いて使う。塩・コショウ入りで、好みで調味料を追加してもいい。肉100gに対し、2.5g(小さじ1杯程度)の使用が目安。50g入り、276円(税別、編集部調べ)。問/味の素
リンゴポリフェノールで お腹の脂肪を減らすお茶
お腹やせ効果をうたうお茶に、新顔が加わった。アサヒ飲料が発売した機能性表示食品『アサヒ凹茶(ぼこちゃ)』は、リンゴの未熟果から抽出したアサヒグループの独自素材「りんごポリフェノール」を含有している。
「アサヒ凹茶(ぼこちゃ)」
リンゴ由来のプロシアニジン(ポリフェノールの一種)を、1本350ml当たり110mg含む。1日に1本を食事とともに飲むのが目安。ベースとなっているのはウーロン茶。140円(税別)。問/アサヒ飲料
日経ヘルス 2016年8月号掲載記事を転載
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取材・文/編集部 写真/渋谷和江
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