日経ヘルスより、「体・食・美」にまつわる最新情報をお届けします。今回は、薬膳の講師としても活躍しているのタレントの麻木久仁子さんに、薬膳についての思いを伺いました。

麻木さんが講師を務める、祐成陽子クッキングアートセミナーにて     
タレント・国際薬膳師
麻木久仁子さん

1962年東京生まれ。テレビ番組などで司会者、コメンテーターとして活躍。本草薬膳学院で学び、国際薬膳師の資格を取得。『生命力を足すレシピ』(文響社)か発売中。




しなやかな生き方を薬膳が教えてくれました

 バラエティ番組に多数出演し、クイズの女王としておなじみの麻木久仁子さん。実は最近、薬膳の講師としても活躍中だ。薬膳を学び始めたのは、48歳で脳梗塞、50歳目前で乳がんを経験したことがきっかけだった。幸いどちらも早期発見で治療。

 ただ、生活習慣を振り返り、「それまで、食事はおいしいか、ボリュームがあるかという観点でしか選んでこなかったのですが、体にいいかどうかという視点で見直そうと思いました」。そこで、本格的に薬膳を学び、2016年に国際薬膳師の資格を取得した。