世界や日本の都市をイメージした会議室
エントランスと執務エリア、リフレッシュスペースに続いて、全部で9部屋ある会議室を見学。各部屋の内装は、ワタベウェディングの拠点がある世界や日本のさまざまな都市をイメージ。アロマもそれぞれの部屋に合う香りを選び、視覚はもちろん嗅覚でも居心地のよさを感じさせてくれます。
オリエンタルな雰囲気の「バリ」の部屋
「ゆったりと落ち着ける雰囲気のバリの部屋は、スタッフからも好評です。室内にはアジアン家具やハンギングチェアを設置して、オリエンタルな雰囲気のアロマを使っています」(飯村さん)
上品な和を表現した「京都」の部屋
「最大20人が入れる一番大きな部屋は、本社がある京都をイメージしました。白を基調とした部屋に、えんじ色のカーペットを敷いて、上品な和を表現しています」(飯村さん)
ひまわりの壁紙がアクセントの「沖縄」の部屋
「沖縄をイメージした部屋には、ひまわりの壁紙を使用。床の質感や観葉植物の鉢にも、沖縄のエッセンスが入っています」(飯村さん)
リゾートウエディングで人気の「ハワイ」の部屋
「ハワイはリゾートウエディングでも圧倒的な人気を誇る場所なので、エントランスからも見える、ガラス張りの会議室となっています。色はナチュラルなブルーとグリーンを基調とし、爽やかな印象に仕上げました」(飯村さん)
記念撮影ができる「フォトスポット」も
そしてオフィス内には、フォトスポットもあります。「コンセプトの『フォトジェニックオフィス』を意識して、全体の雰囲気に合わせたナチュラルな木のぬくもりのフォトスポットをつくりました」と、飯村さん。
参加した女性たちも、フォトスポットで記念撮影。仕事をより楽しく、充実させるためには、オフィスの環境も大切だと実感した1日になりました。
文/青野梢 写真/清水知恵子