DIC川村記念美術館ミュージアムショップのイチオシ商品

《美術館オリジナルブレンドコーヒー》

 四街道のコーヒー豆専門店『たべいコーヒー』とコラボしたオリジナルブレンド。庭園を散策しているときに感じる爽やかな風をイメージした中煎りの「散策の風」と、作品鑑賞の余韻に浸れるような上質でコクのある深煎り「名画の余韻」の2種類があります。豆のままと、挽いたもの、両方用意してあります。

《真鍮オブジェ「森の美術館」》

 金工作家・長南芳子さんの真鍮で作られた架空の街シリーズ「どこか遠くにある街」。その街に登場する架空の美術館として、DIC川村記念美術館の建物をモチーフに作られたオリジナルグッズです。

《パピアクリップ・オーナメント「ツインタワー」》

 DIC川村記念美術館をモチーフにした、切り紙作家・吉浦亮子さんによるオーナメント。「パピアクリップ」という、デンマークの伝統的な切り絵細工で作られています。

《ハンカチ》

 美術館の外観、建物の屋根の形、館内のステンドグラスの窓枠をモチーフにしたデザインが可愛い、「のこり染」のハンカチ。「のこり染」とは、食品加工に使われて残った食材をリユースした染色方法です。パセリ、小豆、ブルーベリーで染められている、綿100%のハンカチです。

《フランク・ステラの3Dポストカードとピンバッジ》

 フランク・ステラの「アカハラシキチョウ 5.5X」のポストカード。立体感をできるだけ再現するため、11層に分けたレイヤーで3D加工されています。「同心正方形」と「フリン・フロンII」のカラフルなピンバッジも人気。

《マグネット各種》

 美術館の収蔵作品をモチーフにしたマグネット。ジョゼフ・コーネルの箱作品の7個入りマグネットもかわいくて人気です。

《日本の伝統色 -色鉛筆-》

 DIC川村記念美術館を運営するDICは食品包装から建材まで様々なモノを彩る色材を主力製品とする化学メーカー。そこで、同社子会社のDICカラーデザインがDICカラーガイド「日本の伝統色」から選んだ色で作られた色鉛筆を開発しました。第一弾が十二単(じゅうにひとえ)の配色を思わせる「平安の色・雅」。第二弾が、シックで落ち着いた色味の「安土桃山の色・侘」。さらに第三弾として、「江戸の色・粋」を今年発売予定。デザイナーやアーティストからも大変人気のある商品です。

《ピーナッツクリーム(「ギフトショップ」のみ取り扱い)》

 全国一の落花生の生産を誇る千葉県。昔ながらの手法でおいしい落花生作りに励んでいる八街市「ますだ」のピーナッツクリームです。味は無糖、渋皮入りビター、スイートの3種類。DIC川村記念美術館オリジナルラベルなので、お土産にもぴったりです。

Information
DIC川村記念美術館ミュージアムショップ
URL/ http://kawamura-museum.dic.co.jp/shop_restaurant/museum_shop.html
※ミュージアムショップの利用には、美術館のチケットが必要になります。
営業時間/9:30~17:00
休 業 日/月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始およびメンテナンス休館

ここで紹介している商品は2016年2月12日時点のものです。
商品が完売したり、取り扱いを終了したりする場合があります。