サントリー美術館のミュージアムショップ「shop×cafe」のイチオシ商品

《オリジナル手ぬぐい》

 サントリー美術館のコレクションをモチーフにした手ぬぐい。人気商品です。

《色鉛筆》

 日本の伝統的な色をモチーフにした色鉛筆。一味違った色合いが楽しめそう。

《秋之野窯「陶の街」》

 秋之野窯は、昭和51年より、歌人斎藤茂吉の故郷である山形県上山市で始まった作陶の工房です。まるでヨーロッパの民家やアパルトマンを思わせる、陶でできた小さな建物の数々は、若い女性にも大人気。お好きなデザインの家々を並べれば、絵本の中の風景のような「自分だけの街」が出来上がります。(このアイテムは展覧会にあわせて取り扱うため、通年では販売していません)

《季がわり干菓子》

 大阪は四天王寺の老舗「御菓子司 河藤」の季がわり干菓子。季節の風物詩をかたどった干菓子が。小箱の中にぎゅっと詰まった愛らしい逸品です。お茶うけにはもちろん、ちょっとした手土産にも便利。美術館のロゴマーク入りで、サントリー美術館の限定販売商品です。

《マグカップ》

 ニッコーによるファインボーンチャイナに、「浮線綾螺鈿蒔絵手箱」や「南蛮屏風」、「藍色ちろり」など大小さまざまな所蔵品のモチーフを模様として配したオリジナルのマグカップ。色は赤、緑、そして当館のオリジナルカラーである藍の三色。

《青木木米 三彩鉢をモチーフにしたグッズ》

 コレクション「三彩鉢」(江戸時代)をモチーフに、京友禅の老舗・千總(ちそう)とのコラボ商品。ちょっと迷彩を思わせる柄がモダンでかわいらしい。色は3パターンで、ハンカチ、ポーチ、ストールを用意しています!

《「コトノワ」風呂敷》

 1949年創業の京都、丸和商業が提案する新ブランド「コトノワ」の風呂敷は、生地選びから染め、仕上げに至るまで、京都のスペシャリストによって作られています。今回は、フィンランドのデザイナー、ヘイニ・リータフフタが描き出す色や柄を、日本の土地、空気の中で、丁寧に再現しました。もともとはグレーと赤のみの展開でしたが、美術館カラーの藍色も追加で制作。お弁当の包みにもオススメ!

《乾山のクリアファイル》

 「着想のマエストロ 乾山見参!」展(2015年5月27日~7月20日)に合わせて作られた、乾山のクリアファイル。尾形乾山(1663~1743)は、絵師・尾形光琳の弟として京都の裕福な呉服商「雁金屋」に生まれ、恵まれた文化的環境に育ったデザイナー。当店ではA4サイズではなくA5や葉書サイズ、チケットホルダーなど小さいサイズが人気なのだとか。

《シンプルな熨斗袋》

 「飯田水引」とコラボ商品のオリジナルの熨斗袋。「最近の熨斗袋は、可愛らしすぎて使いづらい……」という来場者の声を受けて、シンプルで、どんな席でも使えそうなものを作ったそうです。

Information
サントリー美術館 shop×cafe
URL/ http://www.suntory.co.jp/sma/shopxcafe/
【ショップ】
営業時間・展覧会会期中/日・月・水・木10:30~18:00、金・土10:30~20:00、火11:00~18:00
展示替え期間/火曜日はお休み、日・月・水~土 11:00~18:00
【カフェ】
営業時間/11:00~18:00(金・土11:00~20:00)
休 業 日/展示替え期間中の火曜日は休み、年末年始

ここで紹介している商品は2016年3月20日時点のものです。
商品が完売したり、取り扱いを終了したりする場合があります。