春夏のカジュアルウエアとして定番になりつつあるブラトップ。なにより、締め付け感がなく涼しげに着られるのがいいですね。今シーズンは、バリエーションが増えてより多くの場面で活躍しそうです。

 ブラジャーのカップ部分が内側に付いたタンクトップやキャミソールの「ブラトップ」。もはや日本の夏の定番ウエアとなってきた。締め付け感がなく、涼やかに着られる上、ワンピースや上質コットン製など、バリエーションが増えて、この春夏はさらに重宝しそう。「ユニクロ」の新作をヒントに、大人っぽく着こなす新コーディネートを見付けていこう。

ブラワンピース

ロングブラワンピース(半袖) 2990円(税抜)

 1枚で着られて、しかもルーズに見えにくいという意味では、ワンピースが頼りになる。サラリとした肌触りは、蒸し暑い日でも快適に過ごせる。ほんのりとドレープが利かせてあって、エレガントな雰囲気。半袖タイプは肩が出ない分、落ち着きが備わる。きれいなシルエットを生かすには、飾り立て過ぎない控えめのコーデを意識して。素足を引き立てる膝丈だから、オープントーやスニーカーなど、靴の表情でムードを操れる。

ロングブラワンピース(ノースリーブ) 2990円(税抜)

 夏ルックは往々にして「手抜き」に見えがち。でも、こちらのように膝下丈のロングワンピースなら、イージー感を遠ざけやすい。袖はノースリーブだから、重たさはオフ。縦長イメージが強まっている。裾の両脇にサイドスリットを切れ込ませてあり、ロング丈の割に動きやすい。スリットから脚がのぞくので、伸びやかな歩き姿に映る。

ブラワンピース(ジオメトリック・半袖) 2990円(税抜)

 全体にプリント柄を配したワンピースは夏の薄着で不足しがちな華やぎを呼び込む。ジオメトリック(幾何学)柄は知的なたたずまい。実はよく見ると、胸にギャザーがよせてあるのに加え、腰周りには共布のウエストコードが添えてある。ゆったりめのフォルムをウエストコードで絞れば、めりはりが出せる。部屋着として使うときは、コードを緩めて、さらに楽ちんな着心地に。洗濯機で洗える(ネット使用)ので、真夏でも清潔感をキープ。街で着るなら、ソックス&スニーカーのコンビネーションで軽やかに味付け。

エピス・デザインロングブラワンピース(6月初旬販売予定) 2990円(税抜)

 デザイン性の高いワンピースはバカンス気分に誘う。ストールブランド「EPICE(エピス)」とのコラボレーションで生まれたロング丈ワンピースは、北欧で描かれた花模様が愛らしい。花柄はこの春夏の主役モチーフで、ハッピー気分を招き入れる。伸びやかに肩からデコルテを露出したデザインは見るからに涼しげ。ラフィアやストローの植物素材ハットがお出掛けムードを盛り上げる。足元もサンダル系で軽やかに。