編集部ケニア旅行記　マサイ族に「四季」を笑われるの巻

かわいいマサイフォントに注目

　ここマサイマラ国立保護区には、マサイ族の村とマーケットがあります。マサイ族の村は草原の中にある集落で、日々の暮らしを営んでいる場所。一方マーケットは、お店が集まっている場所で、マサイマラで暮らすマサイ族は村からここへ買い出しに来るそうです。

　しかし、今日はマーケットの日ではなかった様子……。

　マーケットが開かれるのは週に1日ほどだそう。なんで今日連れて来られたのかな？

　でもでも。お店に描かれた絵や文字のフォントがいちいちかわいくて、見ていて楽しい。

　まるでおもちゃのお店のような色使いとデザインに心奪われました。

　そして、デコレーションされたバイクも多数発見。

　遊んでいる子どもたちもいました。シンバが「写真を撮ってもいい？」と聞いてくれて、撮らせてもらいました。

　がらーんとしていたけれど、マーケットも満喫しました。12時ごろに、ランチを食べにロッジに戻ります。