ノートを上手に使いこなすことで、仕事もOFFも充実させている働き女子にインタビュー。もっとノートを活用したくなる、アイデア&ノウハウを、ぜひ参考にして。

叶えたい夢が見えてくる2冊のノート

料理研究家 ヤミーさん(40歳)
世界中の料理を3ステップの簡単レシピにして紹介。雑誌やテレビ、食品メーカーとコラボしたレシピ開発などで活躍。『ヤミーのがんばらない毎日ごはん』(宝島社)ほか著書多数。

 たった3ステップで作り方が分かるユニークな料理レシピで、テレビや雑誌に引っ張りだこの料理研究家、ヤミーさん。食べることが大好きで、輸入食材店店員として働きながら、ノートに料理レシピを書きためた。それをブログで公開したのが、転身のきっかけだ。

 そんなヤミーさんの活躍を支えているのが2冊のノート。1冊目は、レシピのアイデアを書き留めたり、仕事の構想を掘り下げたりするノートだ。

 「文字にすると、自分がやりたいこと、大事にしていることが見えてくるんです」

 現在ヤミーさんが注力する、料理教室開業などの「自宅でできるプチ起業支援」は、2003年に書いた「女性の経済的自立を支援したい」という思いが形になったものだ。

 2冊目は、日々の出来事を描く絵日記ノート。「旅先で出合ったおいしい料理が、レシピや盛りつけ方のヒントになることも。自分の好みを再確認できる効果もあります」

仕事のアイデアを書くノート・思いついたことをどんどん書くだけで結論に近づく!

仕事のアイデアや考えは、テーマごとに思いついたことをどんどん書いていく。頭のなかのモヤモヤがクリアになり、今すべきことが明確に!

(1) テーマが変わるときは「-」マークを目印に
テーマやトピックスが変わったら、ひと目で分かるよう、「-」マークを冒頭に付けるマイルールを徹底。「読み返すときラクです」。

(2) テーマごとに考えを掘り下げ、ロジカルに整理
1つのテーマを深掘りするときは、頭に「L」記号を付けて箇条書きにすると見やすい。「備忘録やちょっとしたメモも、同じように書きます」。

(3) アイデアは忘れないうちにメモ!
「アイデアがひらめいたら、すぐ書き留める。その後はいったん忘れてOK。頭のなかがスッキリし、新しいことを考えられるんです」。

1日の終わりに描く絵日記・日々の“楽しいこと”を絵日記に残し、自分の好みを再確認!

「1日の楽しかったことは絵日記で記録。読み返すと、自分の“好き”の傾向を再確認できます。私の場合、やはり食べ物の話題が多いです」(笑)

(1) イラストや写真を使うと見た目も楽しい!
「美大出身で、絵を描くのが好き。見た目も楽しくなるので、食べ物を中心に描きます」。濃さの違う黒&グレーペンを使用。絵が苦手な人は、スマホで撮影した写真を貼っても。

(2) 書くことが少なくてもOK!
ネタが少ない、時間がないときは、「見出しを大きく書くだけの日も。書くスペースを自由に決められるのも、ノートの魅力です」。

(3) インスタにアップするのも楽しく続けるコツ
昨年末まで、絵日記をインスタにアップする『絵日記倶楽部』に所属。“いいね”やコメントをもらえると、モチベーションもアップ!

写真/工藤朋子

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