【助ける人】

タイプ2 助ける人
人物例:萩本欽一、黒柳徹子

 人間関係が人生でもっとも大切なもので、人と人が気持ちを通わせることを大事に考えています。自分のことよりも人に意識が行きがちです。相手が何を必要としているかがわかる感覚があり、相手のために自然に動きます。相手の喜びが自分の喜びとなります。

 また、基本的に楽観的で、明るくフレンドリーです。人のいいところを見つけ、ほめることができます。ただ、自分と相手との境界線が曖昧で、相手の領域に踏み込みすぎることも。ストレスが強まると、相手の気持ちが読めずにおせっかいになったり、思い込みが強くなったりします。

輝き:
水面下の動機:愛され、必要とされたい。

(2011年12月22日の記事を再掲)