【改革する人】

タイプ1 改革する人
人物例:王貞治、緒方貞子

 自分の中の理想や理念が高く、目指すことに向かって、少しでも改善しようとハードに働く努力家です。責任感が強く、頼りになります。きちんとしていて、真面目です。質の高さを志向し、完璧主義の傾向があります。

 理性的で現実的。正義感が強く、公平。自分は正しいことを知っており、ものごとはかくあるべきという気持ちにつき動かされ、自分にも周囲にも厳しくなる時があったり、リラックスしにくい傾向があります。ストレスが強まると、頑固になり、自分を正当化したり、他の人は自分ほどきちんとできず、自分だけが責任を負っていると思いがちです。

輝き:賢明
水面下の動機:正しくありたい。

(2011年12月22日の記事を再掲)