日経女性読者のためのクラブニッキィを紹介
日本経済新聞社販売局

 和モダンなコスメやニューヨーク・ブランドのノートセットなど、おしゃれなアイテムが並んだ日本経済新聞社販売局のブースも、参加者の関心を呼んだ。そんななかで日本経済新聞社が紹介したのは、「club Nikkeyクラブニッキィ」だ。これは、日本経済新聞社が届ける女性読者のための「おつとめ女子応援クラブ」のこと。キャリア&マネー系のイベントや会員専用サイトを通じて、“日経のよみこなし”をサポートする。入会金・会費などは無料だ。

 会員は、8割以上が働く女性で、30代から40代が中心。既婚者が6割で、そのなかでも半数は働くママだという。

 会員だけに発行される「ニッキィコード」と合言葉で、会員WEBサイトにアクセス。旬のニュースを目で楽しむ「ひとコマイラスト」や強力コラムがあなたをバックアップする「日経読みこなしのポイント」、働く女性たちを直撃する「仕事ゴコロ・女ゴコロ」など、女性たちに有益な情報がたっぷり詰まっている。もちろん、ためになるイベントやセミナー情報満載の「クラブニッキィメルマガ」や等身大の会員の声が聞ける「Nikkey’s~ここだけのハナシ~」といったコンテンツも充実している。

 また、日本経済新聞本紙にも、女性にうれしい紙面が続々。例えば、2013年に誕生した土曜日付朝刊「女性」面が今年10月に大幅リニューアル。働く女性や育児を経て職場復帰しようとする女性の実態を本音でレポート。紙面からも女性を応援していく。

交流を深めるネットワーキングパーティー

 講演後は、参加者同士の交流をより深めるネットワーキングパーティー。会場では、「知識を得るために来たのですが、想像以上に充実していて勉強になった」(50代・健康&美容)、「意識の高い働く女性とお話しができて、エネルギーをもらいました」(30代・広告)、「熊本から来ました。普段お目にかかれないような人たちとお話しできて、楽しかった」(30代・通信)といった声も聞かれた。

 プレゼントの抽選会や、講師たちとの写真撮影などで盛り上がったパーティーも、午後8時には惜しまれながら終了に。参加者たちは、おみやげを手に、笑顔で会場をあとにした。