自分磨きに何をしているか
自分磨きにしていること:年代別トップ3
自分磨きの目的は

 人材総合サービスのエン・ジャパンは、同社が運営する女性向け求人情報サイト「エンウィメンズワーク」の女性利用者1055人を対象に、「自分磨き」をテーマにしたアンケート調査を実施した。その結果から、女性は若いときは外見を磨き、年齢を重ねると内面を磨く傾向が浮き彫りになった。

 自分磨きに何をしているか尋ねたところ、「ファッション」と「身体によい食生活を心がける」が同率(43%)でトップに並び、次いで「ネイル、ボディ、ヘアのお手入れ」(41%)が続いた。

 年代別で見ると、20歳代は1位が「ネイル、ボディ、ヘアのお手入れ」で2位が「ファッション」、30歳代は1位が「ファッション」で2位が「ネイル、ボディ、ヘアのお手入れ」だった。これに対し、40歳代以上は1位が「身体によい食生活を心がける」、2位が「読書」となった。

 自分磨きの目的として最も当てはまるものを選んでもらったところ、1位は「自分に自信を持つため」(54%)、2位は「人間として成長するため」(30%)だった。特に20歳代は「自分に自信を持つため」が61%と、他の年代より突出して高い。

 20歳代はキャリアでの自信を持ちづらく、磨いた成果が分かりやすい外見を褒められることが自信につながっていると、同調査は分析している。30歳代は、外見を磨くことで「年相応に見えない」と褒められたりすると日々心安らかに楽しく過ごせるとの声が寄せられた。一方40歳代以上は、自分磨きの目的として「仕事でのスキルアップ」「転職活動」など仕事と直結する回答が増える。

 自分磨きをするタイミングは、「休日」(65%)と「夜・帰宅後」(58%)が圧倒的に多く、最近“朝活”が注目されている「朝・出勤前」は約6人中1人(16%)にとどまった。この傾向は、いずれの年代も同様だった。

■関連情報
・エン・ジャパンのWebサイト www.enjapan.com/
・エンウィメンズワークのWebサイト women.en-japan.com/

取材・文/鈴木 英子=ニューズフロント