掃除結果を“見える化”してくれるので安心!

 購入を迷っている人の中には「ロボット掃除機って、ちゃんとゴミを吸ってくれるの? 効果がはっきりと分からないと買いにくい」という人も少なくないのではないでしょうか。裸足でフローリングの上を歩けばゴミやホコリがなくなっているのは分かるかもしれませんが、もっと目に見える形で効果が分かれば、決して安くない買い物でも満足度が上がるというものです。

 新ルーロの場合、先ほど紹介した「RULOナビ」がそれを解決してくれます。RULOナビには「ゴミマップ」という機能があるのですが、これは部屋の間取りをマップで表示するだけではありません。その部屋の中のどのあたりにゴミが多いのか、ハウスダスト発見センサーによって検知したゴミの量をマップ上に表示してくれるのです。

「RULOナビ」アプリの「ゴミマップ」画面

 このゴミマップが役立つのは単なる「見える化」だけではありません。オススメなのは通常の掃除モードに加えて「お手軽モード」という掃除モードです。これはゴミマップの累計データからゴミの多い場所を重点的に掃除することで、短時間でササッと掃除してくれるモードです。「急な来客が入ったけど、今から掃除をスタートするのでは部屋全体を掃除するのに間に合わない」といった場合にかなり役立つことでしょう。

掃除してほしい場所、してほしくない場所もアプリで簡単設定

 ロボット掃除機を導入する上でのお悩みや不安の一つに、「掃除してほしくない場所を避けられるかどうか」というのもあるのではないでしょうか。例えばペットを飼っていて、水飲み場やエサ置き、ペットのケージの周りは掃除してほしくないという場合があります。子供用にマットを敷いてキッズスペースを作っているので、そこは自分で掃除したいという場合もあるかもしれません。玄関の段差がほとんど、もしくは全くないため、靴などがある場所まで進入してほしくないという場合もあることでしょう。

 そんな場合にも、スマホ向けアプリのRULOナビが役立ちます。新ルーロの「エリア指定モード」を使うと、事前に作成したマップの中に「掃除してほしい場所」、もしくは「掃除してほしくない場所」を最高8つまで設定することができます。わざわざバリケードのようなものを築いたり、専用の機器を設置したり、磁気テープなどを張ったりしなくて済むのが魅力です。

掃除エリア設定画面

家事シェアの負担を軽減して時短が可能

 共働きの家庭では仕事や生活のサイクル、得意・不得意などに応じて、それぞれの家庭に合ったパターンで家事をシェアしていることでしょう。「料理は得意だけど、洗濯物をたたむのは嫌い」とか、「洗い物をしまうのはいいけど、部屋を隅々まで掃除するのは苦手」とか、人それぞれではないかと思います。

 ロボット掃除機なら日々の掃除の負担を大幅に軽減してくれるので、ほかの家事をより丁寧にしたり、仕事の時間や趣味の時間を増やしたりできるのではないでしょうか。

文・写真/安蔵靖志(IT・家電ジャーナリスト)

パナソニック
ロボット掃除機ルーロ MC-RS800
http://panasonic.jp/soji/rulo/mc_rs800.html

協力/パナソニック