コンタクトレンズユーザーなら、一度ならずとも体験したことのある困りごと、悩みごと。そんな“コンタクトレンズあるある”事例を、日経ウーマンオンライン読者へのアンケートからひもといてみました。さて、あなたはいくつ当てはまる──?

エアコン、パソコン、コンタクトレンズ
“3つのコン”が、目のうるおいの大敵かも

 コンタクトレンズ女子のお悩みといえば、エアコンの影響・パソコン&スマホの使用による目の乾きや疲れ。また乾き対策で目薬を使用するとアイメイクが落ちるというお悩みも。

アンケートは2016年4月、日経ウーマンオンライン上で実施。390人から回答を得た

 アンケートによると、コンタクトレンズ装用時に「目が乾燥する」という不快感を挙げた女子は実に73.6%。次いで、「目が疲れる」(43.8%)という声も目立ちました。

 実はこの疲れも、目の乾燥から生じているケースが多いのです。眼精疲労とよく間違われる症状の一つに「ドライアイ」がありますが、これは涙の減少により目が乾く状態のこと。このドライアイの原因には、エアコン、パソコン、コンタクトレンズの“3つのコン”が関わっているといわれます。

 1つ目のコンはエアコン。室内を乾燥させ、同時に目も乾きやすくします。2つ目のコンはパソコン。スマホも含め、画面を凝視することにより、涙の層を維持するために必要なまばたきの回数が減ってしまうことも、ドライアイの一因に。これを防ぐために何度も目薬をさす人がいますが、アイメイクが落ちる女子ならではのお悩みにも。

アンケートは2016年4月、日経ウーマンオンライン上で実施。390人から回答を得た
アンケートは2016年4月、日経ウーマンオンライン上で実施。390人から回答を得た

 そして3つ目のコンである、コンタクトレンズ。このコンタクトレンズの装用も、目の乾燥を引き起こす原因の場合も。1日の目の疲れが出始める15時以降にはその自覚が顕著に表れることが、アンケート結果で明らかに。しかも多くのコンタクトレンズユーザーが、それを「仕方がない」「これ以上はよくならない」とあきらめてしまっている現状があります。中には「どんなコンタクトレンズを使っても大差ないと思う」という声も……。本当にそうでしょうか?

不快感を自覚したら、まずは眼科を受診
コンタクトレンズの変更も有効な手段に

 過去に処方されたコンタクトレンズをずっと使い続けている、あるいは使い捨てコンタクトレンズの場合でも毎回同じものをまとめ買いしている、というユーザーが多く見られます。じつは最近のコンタクトレンズの進化は目覚ましく、水分を多く含んだタイプや目に多くの酸素を届けてくれるタイプ、さらにはそれらを両立するタイプも登場しています。

 もし今のコンタクトレンズに不快感を覚えるようであれば、まずは眼科で診察を受けましょう。眼鏡やコンタクトレンズと違い、目は取り替えがきかないため、定期的な受診が肝心です。その上で、あらためて自分の目に合ったコンタクトレンズを探してみることをおすすめします。