【PR】冬の渇きトラブルは肌だけじゃない

カラダの中から潤いバリアを

2018.11.02

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効果的に水分を摂ってウイルス対策を！

　こうしてウイルスに感染しやすくなるわけだが、これを防ぐには加湿器で鼻や喉を潤すだけでなく、体内の水分量を減らさないようにすることが重要だ。

　「成人男性は体重の約60%、成人女性は約55%が水分です。そして、呼気や汗、尿や便などで毎日約2.4Ｌもの水分が体外に排出されます。体内の水分量を保つにはこれと同量を補う必要があり、食べ物から1Ｌ強を摂取できるので、あとの約1.4Ｌを飲料水で摂る必要がある。ただ、冬は喉の渇きを感じにくいために水分補給が疎かになり、水分量が低下する危険性があります」と大谷院長。

　そもそも体内の水分は、体温調節や栄養の吸収・循環、老廃物排泄といった重要な役割を担っている。水分不足はウイルス感染だけでなく、血液がドロドロになり、脳梗塞や心筋梗塞、肺塞栓、いわゆるエコノミークラス症候群を引き起こす原因にもなる。水分補給が重要なのは夏場だけではないのだ。

　では、どのような水分の摂り方が効果的なのだろうか。大谷院長は「とくにインフルエンザのウイルスは早期に気道内に入ってしまうので、1度にたくさん飲むのではなく、“こまめに水分補給する”ことがポイント」と強調する。

　「目安としては30分に1回、2口ぐらいずつ飲むといいでしょう。就寝中は冬でも汗をかくので、その分を補うために寝る前と起床時にコップ1杯の水を飲むことも大切です。また、デスクワークが多く血液循環が悪くなりがちなビジネスパーソンや、加齢によって体の水分量が減っている上に、喉の渇きを自覚しにくい高齢者は、とくに注意して意識的に水分を補給する必要があります」（大谷院長）

　体調を崩しやすいこれからの季節。こまめな水分補給で体の中の潤いをしっかり保ち、乾燥トラブルを回避しよう。

水道水を注ぐだけでエコ＆リーズナブル！ブリタで手軽に水分補給

　「こまめな水分補給」は毎日続けることが重要。それを可能にするのがドイツ生まれの浄水器ブリタだ。本体にカートリッジをセットし、水道水を注ぐだけでいつもの水がおいしい水に。カートリッジの交換も簡単で、本体は丸洗いできるから、お手入れもラクラクだ。また、ポットタイプならブリタの水は1Lあたり約7円と経済的で、カートリッジ1個で2Lペットボトル100本分の水をろ過できる。地球にもお財布にも優しい水で、毎日手軽に、しっかり水分補給を行おう。